ミニプラ ゴーカイジャーロボシリーズ
海賊合体ゴーカイオー 〜必殺ゴーカイホーVer.〜
スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場するゴーカイジャー専用ロボ・ゴーカイオーのミニプラが成型色の変更と新規パーツの追加で再登場。
全5種類を集めることで、ゴーカイオーが完成。
さらに、ゴーカイオーの必殺技・ゴーカイスターバーストも再現できます。
もちろん、近年のミニプラならではの広い可動範囲も持っています。


ゴーカイオー
5台のゴーカイマシンが合体することで完成する巨大ロボで、その姿は海賊船の船長を彷彿とさせる。
非常に高い運動性能と機動力を誇り、合体前と変わらず宇宙空間を自在に動き回る。
また、歴代スーパー戦隊の大いなる力が秘められたレンジャーキーをコックピットにセットする事で、自身の強化および必殺技として具現化する機能も持つ。


頭部と腰部はボールジョイントで接続されており、横方向へ大きく動かす事ができます。

両腕は肩の付け根から大きく横に広げることも可能です。


腕には横ロール軸で可動させることができ、肘関節は90度以上曲がります。


手首はボールジョイントで接続されており、自在に動かすことが可能です。

膝は深く曲げられるほか、ゴーカイガレオンとゴーカイトレーラー、及びゴーカイマリンの接続部で横ロール可動ができます。

股関節部分は大きく開くことが可能です。

両腕と両脚のハッチは手動ではありますが、劇中通り展開させることができます。
両腕のハッチは可動の都合上、2枚に分割されていますが、内部メカのモールドが再現されています。
両脚のハッチの蓋にあたる部分の裏側にのみメカモールドがありますが、その上から付属のシールを貼ってカラーリングを再現しています。

胸部のハッチは可動の都合上、劇中通りの展開はできません。
胸のパネルを一旦外し、腰のパネルを倒したあと、その部分に取り付けます。

帽子を取り外したあとの頭部もちゃんと再現されています。

ゴーカイガレオンの底の部分には3ミリ経の接続穴(カンゼンゴーカイオー合体用)を利用することで、別売のアクションベースを使ってのディスプレイも可能です。



装備、必殺技解説


ゴーカイケン
ゴーカイガレオンのガレオンラムが分離した2本のサーベルで、未使用時は腰にマウントされている。
ゴーカイオーに合体した状態でも鋭い切れ味を持ち、二刀流で戦う。
ミニプラ版でも設定どおり、両手に装備できます。
右手のゴーカイケンに付いているパーツは、ゴーカイガレオンの一番前にある帆の部分で、ゴーカイオーに合体させる時に一旦取り外しから付け直します。

パワーエネルギー砲
ゴーカイジェットの機首下部とゴーカイレーサーの車体前部に搭載された射撃兵装。
ゴーカイオーに合体したあとでも使用可能である。

劇中では使用されたことはありませんが、映画「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVE 空飛ぶ幽霊船」の登場した敵メカ・にせゴーカイオーはよく使っていました。

ゴーカイスターバースト発射形態
ゴーカイオーのコックピットにゴーカイジャーのレンジャーキーを差し込むことで胸部と両腕、両脚のハッチが展開。
次元圧縮で収納されていた大砲ゴーカイホーが出現する。
この際、両腕と両脚はエネルギー砲弾を供給・装填するためのマガジンとして機能する。
なお、巨大化した敵が背中のゴーカイダイヤルを誤って回してもこの状態になる。

ミニプラ版では胸部と両腕、両脚のハッチを展開したあと、ゴーカイホーパーツとエネルギー砲弾パーツを取り付けて再現します。

ゴーカイスターバースト
ゴーカイオー最大の必殺技。
両腕と両脚から無尽蔵に供給・装填されるエネルギー砲弾を連続発射し、標的を粉砕する。



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