ミニプラ ゴーカイジャーロボシリーズ
海賊合体 豪獣神(ごうじゅうじん)
機体解説(説明書より)
スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場するゴーカイシルバー専用ロボ・豪獣神(ごうじゅうじん)がミニプラで登場。
さらに、別売のミニプラゴーカイオーと組み合わせる事もできます。
もちろん、近年のミニプラならではの広い可動範囲も持っています。


ミニプラ豪獣神は頭部と胴体の「1.豪獣神A」、両腕の「2.豪獣神B」、下半身の「3.豪獣神C」という3つのブロックに分けられています。
この全3種を集めることで豪獣神が完成します。


豪獣ドリル
6人目のゴーカイジャーにして唯一の地球人、ゴーカイシルバーこと伊狩 鎧(いかり がい)が操縦する未来戦闘型ドリルタンク。
携帯電話型変身アイテムゴーカイセルラーにタイムファイヤーのレンジャーキーをセットし、「000」と入力することで30世紀の未来から召喚されるタイムレンジャーの大いなる力である。
陸空海、地中と場所を問わず活動できるほか、タイムマシンとしての機能も併せ持つ。
第40話ではこの機能を使い、ゴーカイジャー達が過去の世界(「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」の時代)へ向かった。
武装は、機体各部に備え付けられた計12門のビーム砲豪獣キャノン機首部のドリル

組立説明書や合体解説書には明記されていませんが、豪獣ドリルの機体下部(豪獣神の腰にあたる部分)には3ミリ径の接続穴があります。
この部分に別売のアクションベースを接続すると、劇中の飛行状態を再現できます。


豪獣レックス
豪獣ドリルが変形した恐竜戦闘型巨大ロボ。
コックピットにドラゴンレンジャーのレンジャーキーをセットすることで発動するジュウレンジャーの大いなる力である。
その姿はかつて、ジュウレンジャーと共に戦った守護獣ティラノサウルスと守護獣ドラゴンシーザーを髣髴とさせる。
あらゆるものを噛み砕く強靭な顎と尻尾の豪獣レックスドリル、口から放つ強力な熱戦豪獣レーザーを武器とする。

豪獣レックスの頭部(豪獣神の左腕)はDXトイ版と違い伸縮機構がないため、画像のように組み替える必要があります。

豪獣レックスの腕は二重関節になっており、180度近くまで曲がります。

ミニプラ独自のギミックとして、豪獣レックスの脇が大きく広がるようになっています。

豪獣レックスは怪獣映画に登場する怪獣のように、尾を引きずりながら歩くというデザインになっています。
ミニプラ版では「未来戦隊タイムレンジャー」のブイレックスや「爆竜(ばくりゅう)戦隊アバレンジャー」の爆竜ティラノサウルスのように、前傾姿勢にすることも可能です。



いでよ、アバレンジャーの大いなる力!(次のページへ続く)
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